Appleのワイヤレスイアホン、AirPods Proを利用しているが、使っていない時でも結構バッテリーの減りが早い。iPhone 14 Proで位置情報を探しているから、そこでバッテリーを消耗しているのだと思う。短い周期で充電しないと、バッテリーが空になってしまいそうである。
昨日の昼、スーパーに買い物に行く際に、iPhoneで音楽を聴くためにAirPods Proを接続したところ、AirPods Pro本体のバッテリーも50％程度しか残っておらず、ケースに至っては残量0％だった。本体が50％あるならば、買い物に行く時に音楽は聞けるかと思い、iPhoneで音楽を聴きながら買い物に行って、帰ってきてからは、MagSafeデュアル充電パッドにAirPods Proの本体とケースを置き、充電を開始していた。12時半のことで、ケースのインジケーターも光っていたので充電開始されたと思っていた。
夜になってiPhoneを使っていたところ、ウィジェットにバッテリーの表示が出て、AirPods Pro本体とケースの両方のバッテリー残量が0％になっている、と表示された。「あれ、充電しているはずなのに」と思いつつ、MagSafeデュアル充電パットに置いてあるAirPods Proを触ると熱は持っていたが、インジケーターは光らず、MagSafeデュアル充電パッドから取り外して、iPhoneで確認し直したところ、やはりAirPods Pro本体もケースも残量0％だった。
夜7時半から、再度MagSafeデュアル充電パッドにAirPods Proを置いて充電し直したところ、1時間強で本体の方は100％の充電状態になった。ただ、ケースの方は1時間では2％しか充電されず、2時間経っても20％程度しか充電されなかった。
9時半にはMagSafeデュアル充電パッドでiPhoneの充電を行うので、AirPods ProはMacBook Proに接続しているUSB Type-C-Lightningケーブルで有線接続をして、一晩充電することにしたところ、流石に有線接続での充電のせいか、朝6時に起きた時にはケースも100％の充電がされ、フルに使えるようになった。
昨日の昼間のMagSafeデュアル充電パッドでの充電がなぜできていなかったのかは謎だが、流石に夜、AirPods Proのバッテリーが空になっていたのには焦った。夜中の有線充電で満タンになったので、結果としては良いのだが、今後は早めの充電を心がけないといけないなと思った。
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