iOS 18.0.1他がリリース、記載のなかったwatchOS 11.0.1も同時リリース

先週の金曜日あたりで、ネット上では「近日、iOS 18.0.1がリリースか?」という情報が流れていた。例年、iOS 1x.0.1は、iOS 1x.0のリリース直後にリリースされることが多かったので、今年は割と遅いリリースになりそうだと思っていた。

iOS 18.0.1はバグフィックスなのだが、僕自身はiOS 18.0をインストールしてあるiPhone 16 Proを使っていて、特に「バグだ!」と思う場面はなかったので、そんなに待ち遠しいアップデートではなかったが、先週の金曜日に情報が流れてくると、「今週にはリリースか?」と毎朝ネットをチェックする状況に陥っていた。しかし、今朝に至るまで、iOS 18.0.1がリリースされることはなかった。

今朝、掲示板の情報では不確実な話ではあるが、アップデートが来ているのでは? と思わせる書き込みがあった。それで、Apple Developerのサイトで調べてみると、iOS 18.0.1とiPadOS 18.0.1、そしてmacOS 15.0.1がリリースされていることを確認した。仕事を始める前にiPhone 16 ProとiPad Pro、MacBook Proにアップデートファイルを適用していった。

適用している最中にふと「watchOS 11.0.1ってリリースされていないのだろうか?」と疑問が湧き、iOS 18.0.1を適用したiPhone 16 ProのWatchアプリでアップデートを確認したところ、なんとwatchOS 11.0.1も来ていた。しかも、アップデートの説明に日本語はなく、英語のまま。Apple Developerには情報がなかったが、僕の持つApple Watch Ultra 2に存在する問題解決のためのアップデートであることも明らかになっていた。それで、watchOS 11.0.1も適用した。

流石にtvOSとHomePodソフトウェアはそれぞれ18.0.1は来ていないので、18.0のままであるが、朝、適用できたので、一安心している。実は、今日は会社に出社するかな、とも思っていたのだが、気分により在宅勤務を続けることにしたので、iOS他のアップデートを適用できて、気分的にはいい方向に行っている。会社に出社したら、夜にアップデートを適用せざるを得ないところだったので。どちらにしてもバグフィックスのためのアップデートであり、より安定した動作をするためであるので、適用しておいた方が無難である。

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