北海道の歩き方に侮辱罪で訴えられている子守康範氏の記者会見を見る

今週の月曜日だったかと思うのだが、テレビでYouTubeを見ようとした時に、ArcTimesが子守康範氏の記者会見を生中継で配信していた。それで、その生中継をそのまま見てしまった。

記者会見の内容は、裁判の途中経過の報告であった。僕も状況はある程度知っていたが、どうも裁判の経過は子守康範氏にとってあまり思わしくない状況のようであり、僕も記者会見を見ていて、憤慨していた。

事件の発端は、北海道の歩き方という匿名アカウントを使っている人物が、X上で、天皇皇后陛下の写真を使って、兵庫県の斎藤元彦の問題を亡くなられた竹内県議や丸尾牧県議が黒幕だという悪質な投稿をしたところに始まる。

当然その投稿は炎上したのだが、炎上したことでこの投稿を目にした子守康範氏は北海道の歩き方を批判したのである。そうしたら、北海道の歩き方は、子守康範氏を侮辱罪で告発し、神戸地検がそれを受けて略式起訴で9000円の罰金で子守康範氏を罰しようとしていた。

子守康範氏は自分が容疑者となり、略式起訴とはいえ罰金を支払わなければならないので驚いて、その罪を受け入れる寸前だったのだが、北海道の歩き方がNHKから国民を守る党の福永活也弁護士に言いふらして「子守康範氏は犯罪者」ということをネット上で拡散させたため、子守康範氏は略式起訴を受け入れることを拒絶し、正式裁判として進行中になったのである。

月曜日の記者会見は裁判の第二回公判の状況を踏まえたものになっていて、子守康範氏を支える弁護士として郷原信郎氏と石森雄一郎氏が弁護についていたのだが、どうも裁判の様子は、裁判長は北海道の歩き方の答弁に対しては頷くなどの同意を見せる姿勢をとっているものの、子守康範氏の意見には耳を貸さない姿勢をとっているらしい。裁判を進める裁判長の姿勢として正しい行為とは思えない状況である。

裁判の行方は、北海道の歩き方と称する匿名アカウントの正体が個人として特定できるかどうか、というところにあるらしい。個人として特定できるならば、侮辱罪も成り立つらしいのだが、裁判では個人の特定をされないよう、衝立を立てて姿を隠していたらしい。そうなると、個人の特定もできないから侮辱罪が成立しないという説もある。

事件の最初から知っているものとしては、北海道の歩き方なるアカウントがやっていることは、倫理観が全くなく、単なる逆切れである。本来ならば、余裕で裁判に勝つべき子守康範氏であるが、裁判長が子守康範氏の意見に耳を傾けようとしないので、状況的にはよろしくないし、また社会の荒廃が進むように思える。次の公判は7月だと言っていたので、チェックが必要である。

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