専用ゲーム機、人気なくなる

GIGAZINEによると、ゲームをしなくなった人たちの割合が増え、しかも冬の年末商戦でゲーム機を買う予定のある人がいないという人たちも増えているという。そもそも最近ではスマートフォンでのゲームが人気で専用ゲーム機が売れなくなり、任天堂なんかも赤字決算をしてしまうぐらいだが、ゲームをほとんどしない僕にとってもちょっとこのニュースは関心がある。僕がゲームをやっていたのは20代の頃だろうか。弟とNeo Gioのゲーム機を買い、大枚叩いて格闘ゲームをやっていた記憶がある。30代になってから一人暮らしをしていた時代にゲームセンターでガンダムの格闘ゲームもやっていた記憶はある。しかし、一貫してゲーム機は買わなかった。というのもすでに映画のレーザーディスクやDVDなどで出費がかさんでいて、これ以上出費が出来なかったからである。ゲームに手を出せばはまるのは分かっていたので、あえて手を出さなかったという方が正しい。で今では時々携帯で「チャリ走」をやるぐらいである。これもアカシジア対策でしかやらない。そういう意味ではゲームとあまり縁はない生活をしている身だが、嫌いなわけではないので、このニュースは気になった。やっぱり時代は変わっているのだなと実感する一コマである。

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