docomoの9月の純減幅過去最大、iPhone効果出ず

本日、携帯各社の9月度の契約者数の公表があったのだが、満を持してiPhone市場に参入してきたdocomoは、なんと過去最大級の純減を記録してしまった。何でもiPhoneの入荷数が少ないのと、iPhoneのメール周りがまだ整備されていないというのがその理由みたいだが、これ、docomoはかなり危機感感じているのではと思う。他社は順調に売り上げを伸ばしているところで1社だけ純減というのは、既にdocomoに魅力を感じていないという顧客の姿勢の表れではないかと思う。まあ、メール周りの整備が完了し、商品も順調に供給出来るようになってから真価は発揮されるかもしれないが、当面苦しい状況は続くと思う。

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