Intel、スティック型コンピュータ「Compute Stick」を6月12日に発売

コンピュータの心臓、CPUの生産で名を馳せているIntel、この度スティック型のコンピュータを発売することになった。CPUはAtomで、4コア、1.33GHz、メモリは2GB、ストレージは32GBで、Windows8.1を搭載。HDMI端子付きで、HDMI端子の付いているディスプレイならば、テレビでも接続可能としている。最近、この手のPCが少しずつだが増えてきているように感じる。テレビの大画面で動画再生をしたいとか、デジタルサイネージの用途として使用可能な点がポイントだろうか。僕もこういうなんか自分で苦戦しないと使えないようなコンピュータには、興味を惹かれるところではある。しかし、このCompute Stick、価格にして2万5千円するのである。ちょっと高いというのが本音である。まあPCの画面をテレビに映したい、大画面で見たい、という要望は、現状Apple TVでできているから、多分買うことはないであろうと思うが、時代が変わってきているなとは思う。

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