機動戦士ガンダムZZ 第33話「ダブリンの午後」

あらすじ

アーガマはカラバとノルウェーで合流する代わりに、ダブリンに向かうことになっていた。ブライトがダブリンにいる地球連邦高官と交渉するのと、プルの検査を目的にしていたためである。そのアーガマに、ハマーンからグレミーに物資を届ける途中のアリアスが、攻撃を仕掛ける。リィナの代わりに自分が死ねばよかったと思い込んだプルは、勝手に出撃をするが、ジュドー達のアシストにより、一旦はアリアスの攻撃を撃退する。ダブリンに着いたアーガマは、ブライトが地球連邦高官と面会するが、地球連邦高官は、ハマーンにサイド3を譲渡する手続きを進めていた。それを聞いたジュドーは反発するが、その無礼さに、ブライトと共に地下牢に閉じ込められる。そこに再びアリアスが攻撃を仕掛けてきた。地下牢に閉じ込められていたブライトとジュドーを助けたのは、なんとファ・ユイリィだった。

感想

アーガマを狙う新たな敵が登場する今回のエピソードは、地球連邦高官の堕落さが、よく現れているエピソードとしても、印象に残る回である。ハマーンにサイド3を譲渡することで、戦争を回避しようという安直な手段で物事を解決しようとするところは、堕落の一点に限ると思う。その一方で、プルの検査をしないといけないというトラブルもあって、物語は意外と静かに描かれていると思う。新たな敵、アリアスの登場といい、ファの再登場といい、見所は多い回であると思う。

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