去年の年末に発売され、需要が供給を上回っていて、入手が困難だった、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター、通称ファミコンミニだが、今日の公式サイトで、一旦生産終了することになった。僕はタイミングよく購入してしまったので、12月以降の供給と需要の関係はよく知らないのだが、おそらく需要の方が最後まで高かったのではないか、と思われる。そのファミコンミニが、わずか半年で一旦生産終了になる、というのは、買えなかった人もいるのでは、と危惧してしまう。僕個人は時々ファミコンミニで遊ぶが、現在のゲームより、単純なゲームが多い分、かえって新鮮な感じはしている。また、再販するかもしれないが、その時には需要を満たすような供給体制をとってほしいと思うばかりである。
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