Apple、第1四半期決算は過去最高

Appleが2月1日に発表した第1四半期(10-12月期)の決算は、売上高が前年同期比13%増の882億9300万ドル、純利益は同12%増の200億6500万ドルだったそうである。iPhoneの販売台数は前年同期比よりわずか1%の減の7731万6000台で、iPhone Xの販売が寄与したので売上高は、615億7600万ドルに達しているという。まあ、考えたら、僕も結構Appleに出資しているよなと思う。去年から今年にかけてだけでも、iPad Pro 10.5インチとApple Pencil、iPhone X、で今年になりまだ届いていないがMacBook Pro 13インチと、かなり貢いでいる。立派なApple信者と呼ばれてもおかしくはないと思う。でも、Apple製品をいじっていると、なんかWindowsに戻りたいとは思わないのである。会社の仕事ではWindowsを使ってはいるが、Macの方が洗練されているという感じがする。スティーヴ・ジョブズ亡き後のAppleはダメだという意見も多いのは知ってはいるが、個人的にはまあそこそこやっている感じはしている。詰めは甘い印象も受けるが。Appleのエコシステムに取り囲まれると、各デバイスの連携が抜群に良くなるのが、Windowsに戻れない理由かと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました