外付けSSDのデータ転送速度の遅さは、iPad Pro用のUSB Type-Cが原因だった

 昨日、Amazonのブラックフライデーで購入した外付けSSDが届いた話を書いた。夕食後にネットを見て、その後、それまで使っていた外付けSSDのデータをコピーして買った外付けSSDに移動かけたのだが、170GBで1時間と結構時間がかかった。トータルで2時間以上かかっている。データ転送速度が遅いなとは思っていたが、その時は理由が分からなかった。データを転送終わり、購入した外付けSSDでApple ProResの動画を再生してみたところ、再生できないという不具合に見舞われた。この土日に作った名古屋遠征の動画を見ようとしたのだが、最初の15秒ぐらいで再生が止まるのである。その時も原因がわからず、「購入したSSDが無駄になったか?」と困ってしまった。一晩寝て、ふと、購入したSSDにはUSB Type-Cのケーブルが付属していたのを思い出し、それをiPad Proの充電用USB Type-Cのケーブルと取り替えたところ、付属のUSB Type-Cでは再生が問題なくできた。どうもAppleのiPad Pro用のUSB Type-Cは転送速度が遅いタイプだったようである。何はともあれ、Apple ProResの動画を再生できるので、出したお金が無駄にならなくてよかった。ただ、ケーブル長が短いので、SSDの置き場には困っている。

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