新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅者が増えたことから、AVアンプとテレビでの映画鑑賞がクレームつけられた身としては、ヘッドフォンでサラウンドが再現できるEXOFIELD THEATERの存在はありがたいものである。先日、その配線方法を変更してみた。
プレイヤーーEXOFIELD THEATERーAVアンプーTV
上記のようにVictorのサイトに書いてある配線方式に戻してみたのである。すると、最初は良かったのだが、一昨日、TVの音声がAVアンプに出力されなくなり、TVからプレイヤーの認識ができなくなったのである。
プレイヤーーEXOFIELD THEATERーTVーAVアンプ
配線方法を変更する前は、上記の方式にしていて、TVのARC機能をAVアンプに戻る格好で音声を再生していた。この方式だと、DOLBY ATMOSは再生できないので、変更した方式に変えてみたのだが、HDMI -CECが誤動作を起こし、AVアンプを認識しなくなり、プレイヤーの認識もおかしくなっていたのである。結局変更前の方式に戻したのだが、それでも復活せず、最終的にEXOFIELD THEATERを接続しないで、下記の方式にてテストしたところ、ようやくTVの音声がARCでAVアンプに戻っていった。
TVーAVアンプ
その後、プレイヤーとEXOFIELD THEATERをTVのHDMIのARCではない端子に接続し直して、ようやく元に戻った。プレイヤーも認識している。EXOFIELD THEATERのHDMI -CECは、結構悪さをするが、これには困っている。
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