昨日、iPhone 15 ProのApple Storeでの予約の予約をしたという話を書いている。僕が予約の予約をしたのは、iPhone 15 Pro ブルーチタニウム 256GBとクリアケース、Thunderboltケーブルであった。21時までは待つしかなかったので、食事や家事を早めに済ませ、21時まで待機していた。
21時ちょうどからiPhone 14 ProにインストールしてあるApple Storeアプリを起動、タスクキルを繰り返しAppleのサーバーに接続を試みた。しかし、なかなか接続できない。3分経過したところで「間も無く接続できます」という趣旨の画面に変わったが、それでも接続まで時間はかかり、結局サーバーに接続できたのは21時5分を過ぎてからだった。
当然そこで予約の予約をしていたから、サーバー上に保存されている僕の購入予定の品のデータを読み出し始めたのだが、ここで大誤算が起きた。サーバーへのアクセスが過多になっていたため、データの読み出しに失敗を繰り返す羽目になったのである。どうも予約の予約をしている購入者が多過ぎたらしい。自分の予約の予約データの読み出しに成功したのは、そこからさらに5-6分後である。
21時11分あたりにようやく予約の予約データが読み出せて、内容を確認し、納期を確認した。その時点で発売日の9月22日に購入できそうな感じだったので、そのまま購入確定ボタンを押し、購入を確定させた。この時点で21時14分になっていた。
深夜になって「ご注文ありがとうございます」という購入確定メールが来て、iPhone 15 Pro ブルーチタニウム 256GBの9月22日納期が確定したので、僕としてのiPhone 15 Pro予約合戦は終わりを告げた。
予約注文確定後、ネットで予約状況を見たところ、どうも僕の選んだブルーチタニウムという色のiPhoneはあまり人気がなかったようで、9月22日納期になったが、他の色はすでに9時10分あたりで10月納期になっていたらしい。今朝、起きてAppleのサイトをチェックしたところ、iPhone 15 Proはブルーチタニウムも含め、2-3週間待ちの状態、iPhone 15 Pro Maxはさらに人気があるのか元々の在庫が少なかったのか、一部の色は4-5週間待ちの11月納期にまで伸びていた。
iPhone 15 Proシリーズは価格が円安為替のためiPhone 14 Proシリーズより10000円高くなっているが、少なくともApple Storeでの予約状況を見る限り、需要はまだまだありそうではある。キャリアの予約はわからないので、実際に売れているのかどうかは判断つかないが。
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