TM NETWORK「LIVE IN NAEBA ’03 -FORMATION LAP-」(Blu-ray)を見ての感想

今日、吉本興業から1月にリリースされたTM NETWORK 40th Anniversary BOXの中で、唯一視聴できていなかった「LIVE IN NAEBA ’03 -FORMATION LAP-」(Blu-ray)を鑑賞できたので、少し感想を書いてみたい。

このライブは元々DVDでリリースされたものをBlu-ray化したものだが、DVDの方は入手できていなかった。確か、2004年当時はTMの三人のファンクラブかライブ会場のみの限定発売で、当時ライブに行っていなかったしファンクラブにも入っていなかった僕は、このDVDの内容を全く知らなかった。そのため、今回のBlu-ray化は新鮮な気持ちで視聴することができた。

選曲も珍しい楽曲がいくつかあった。現在ツアー中の「STAND 3 FINAL」にも影響を与えているのか、「NIGHTS OF THE KNIFE」とか「HUMAN SYSTEM」が演奏されているのは、意外性あると思う。

さらにライブバージョンを聴いたのが初の「GIRL」なんかは昔の楽曲を聴いてきた身としては、感激するところである。

小室哲哉は割とシンセサイザーのプリセット音源をフェーダーで操作する場面が多く、キーボーディストとしての魅力に欠けている感はあるが、その分いくつかの楽曲でピアノソロで演奏しているので、そこは魅力的かなと思う。

収録時間が1時間と短いのも、見るのに楽な気分になった。ファンだと長い方が楽しみが増える部分はあるが、その分時間を確保をする必要があるので、テレビドラマ1本分の収録時間だと、視聴しやすい。

エンドクレジットのところでファンの人たちに感謝しているかのような映像が入っているは、まさにこのビデオがファンクラブ会員向けに作られたものだという印でもあると言える。このシーンで「Message」のインストゥルメンタルが流れるのは、印象的である。

画質はDVDの画質をアップコンバートしてHD化しているので、解像度は足りない。TMの三人の顔のアップシーンはそこそこみられるが、広角画面になると、細部がぼやけてしまうのがはっきり見える。それに画角が4:3なのも減点対象かなとは思う。

音質も少々物足りない。音圧が低いのでAVアンプのボリュームを上げる必要があるのと、各楽器のバランスが悪いような気がする。あまり乗れない感じではある。

それでも、今まで見たことないライブ映像が見られたのはラッキーではある。不満点もあるが、楽しめた1時間であった。

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