映画「イコライザー2」(Apple TV 4K/iTunes Movies/4K UHD)

レビューの詳細は、イコライザー2(4K UHD/iTunes Movies)|Apple TVで観た映画のレビューを参照のこと。

昨年秋に「イコライザー THE FINAL」が劇場公開された時に、iTunes Storeで「イコライザー」と「イコライザー2」をバーゲンでセールしていたので買った。輸入盤Blu-rayと4K UHD Blu-rayでそれぞれ「イコライザー」と「イコライザー2」は所有していたが、デジタル配信で4K/DOLBY VISION/DOLBY ATMOSの仕様で見られるので、昨年のうちに「イコライザー」は見ていた。そして今日、「イコライザー2」を鑑賞した次第である。

話としては、元CIAエージェントのロバート・マッコールが、自分のボスであるスーザンの死に対して疑念を持ち、それを調査していくうちにCIA時代のかつての仲間がスーザンの死に大きく関わっていたという話と、ロバートが気にかけている黒人の若者であるマイルズとの交流を描いた話が並行して描かれ、クライマックスでそれが交錯する、という展開である。

話としてはまずまずの出来だったと思うが、先日壊れたために買い替えた4K液晶テレビで見る4K/DOLBY VISION/DOLBY ATMOSの映画としては初の作品なので、画質を中心にチェックしながら見ていた。

映画のマスターデータが2Kなので、アップスケール4Kにしかならないところもあり、解像度が高精細なわけでもないのだが、DOLBY VISIONによる色彩表現がどうかを壊れる前に使っていた有機ELテレビの記憶と比較しながら視聴したのだが、黒が完全に沈み込まない、という欠点を除けば、かなり色彩は鮮やかで臨場感を持って描写されていたと感じていた。データ的には有機ELテレビが10bitの色彩表現を放つのに対し、液晶テレビは8bit+エンハンスドという部分で色数的には有機ELテレビに負けているはずだが、見た目には遜色ない色彩表現をしていたと思う。

音響はDOLBY ATMOSで提供されているのだが、これが結構効果的だった。オブジェクトが視聴者の周囲に360度配置されているので音に包み込まれる感覚が強かったし、嵐が近づいているという設定が物語に通じているのだが、その嵐の雷音とかがちゃんと天井で響き渡る様とかがリアルであった。

総じて見ていて不満は少ない映画であり、気分転換に見るにはちょうどよかったと思う。「イコライザー THE FINAL」をいつデジタル配信で買うかは未定だが、バーゲンでセールしているのを見かけたら、購入したいと思っている。

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