今日のYahoo!ニュースで「1番幸せな人は」という内容の記事が書かれていた。主に収入に関するものだった。1番の不幸は極貧であるそうだが、2番目は大金持ちなんだそうである。大金持ちが不幸なのは、何もしないでもお金があるため、面白くないらしい。
収入の面で言えば年収800万円まで行かない人が一番幸せを感じるそうである。年収800万円を超えると、仕事の負荷がかかりすぎて自分の時間がなくなり、幸せが感じられなくなるという。
僕の場合は、年収800万円は当然下回っているので、幸せを感じやすい位置にいるはずだが、それでも仕事のストレスで平日はなかなか幸せを感じづらい。
では、休みの日はどうかというと、平日の仕事の疲れが残っていることもあり、趣味に勤しめないこともある。そうすると幸せを感じにくくなってしまう。
ここ数日、体調を崩していて不快な気分でいるのだが、やはりいちばん幸せはきちんと睡眠が取れて、翌朝、眠くもない状態で起きられることかなと思う。特に50歳代を回ってからそれを強く感じる。よく眠れていれば、何かするにも気力があるし、好きな映画を見る趣味でも、ブログに記事を書くでもやる気があるから調子良くできるが、睡眠に不満があると、あっという間に全身に不調の波が訪れ、何をやるにも億劫になったり、映画を見る気分にすらないこともしばしばある。
昨日、体調不良で病院に行って薬をもらい、服用を続けているが、昨晩の睡眠はおととい以前の睡眠よりはマシだった。まだ完全にちゃんとした睡眠が取れているわけではないが、体調的には復活しつつあるという感覚を覚えている。午前中は仕事が忙しく、ストレスがかなり溜まったが、多分午後はそんなには仕事はないと思う。夕方に一つあるけれど。
今日が終われば土日で休めるし、明日は歯医者もないからのんびりできるはずである。夜にしっかり眠れればいいが、ダメな時でも昼寝はできるはずである。僕が現在何よりも重視するのはしっかりした睡眠をとることだと思っている。
