SONYが今週にもBlu-ray Playerの今後について声明を発表するという憶測が出る

先週から、SONYが4K UHD Blu-ray PlayerのUBP-X700/Kの販売を日本で終了したため、ビデオコレクターの間で騒ぎになっているという話を書いている。僕も、eBayでPanasonicのリージョンフリー4K UHD Blu-ray PlayerのDP-UB820の購入検討をしているところである。

とはいえ、まだ正式にSONYが4K UHD Blu-ray及びBlu-ray Playerの市場から撤退するという声明を出しているわけではない。あくまで、唯一売っていたUBP-X700/Kの販売を止めた、ということだけである。

昨日、たまたまBlu-ray.comを見ていたら、The Digital Bitsにこの件についての記事が書かれている、という書き込みがあったので、普段土曜日にしか見ないThe Digital Bitsを見てみた。

そこには、今週、SONYがこの件に関してなんらかの声明を発表するのではないかという憶測が書かれていた。声明を発表するとして、その内容は4K UHD Blu-ray Player市場からの撤退だろうとThe Digital Bitsは見ていた。

なぜ撤退するのかというと、部品調達がしづらくなっていることと、2028年1月にはPlayStation 5用のゲームソフトのディスク版をやめるという判断、そして、初めて知ったのだが、今年から2031年までSONYが所有していたBlu-rayに関する特許が切れていくので、SONYは他社から特許料を徴収できなくなる、という話も影響しているとのこと。

すでにThe Digital BitsやBlu-ray.comでチェックしていて気づいたのだが、SONYの映画で最新作はここのところ4K UHD Blu-rayはリリースされないことが多い。僕が気づいた限りでは4K UHD Blu-rayの新作は12月にリリースされる「Spider-man:Brand New Day」ぐらいである。過去の作品の4Kリマスターはそれなりに出ているが、新作では出てもBlu-ray止まりのことが多いと感じている。

なので、SONYはハードもソフトもディスク市場から撤退方向なのでは、と疑っている。SONYはアメリカではDisneyの映画のディスク製造、販売も手がけているが、Disneyが年末にかけて過去のヒット作を大量にリリースするのも、関係あるかもしれない。「Die Hard」シリーズや「Con Air」などがリリースされる予定である。

僕個人は既に持っているDVD/Blu-rayの再生環境維持のために、Panasonicのリージョンフリー4K UHD Blu-ray Playerを買うつもりでいるが、もう少し正確な状況を掴んでから動きたいとは思う。来週にはクレジットカードの支払いが終わるので、与信枠も増えると思っているので、それからだと考えているが、状況に応じて動くのは早めるかもしれない。

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