バンコク9つの寺院をめぐって運気アップ!

今日、タイの旅行の2日目だが、バンコク市内にある9つの寺院をめぐって、お参りをしてきた。なぜ9つかというと、9がタイの間では縁起のいい数字となっているからである。タイ語で「9(カーオ)」の発音が「進歩、前進(カーオ)」と似ているためとのことである。バンコク市内に9つしか寺院がないわけでもなく、いっぱいあるのだが、その中から9つ選んで見学してきた。寺院は、地球の歩き方の紹介ページを見て、その行動順序だけを変えてみた。行った順は次のとおりである。ホテルから近いところから段々進んでいった。

  1. ワット・チャナ・ソンクラーム
  2. サーン・チャオ・ポー・スア
  3. ワット・スタット
  4. ラク・ムアン
  5. ワット・プラケオ
  6. ワット・ラカン
  7. ワット・ポー
  8. ワット・アルン
  9. ワット・カンラヤーナミット
人があまりいない寺院から、ワット・プラケオのように観光客でごった返している寺院まで色々あったが、どこも日本とは違う、独特の寺院の伝統があった。大仏が置かれている寺院が多かったと思う。特にワット・ポーなどは、あまりに巨大すぎる大仏で、絶句してしまった。ちなみに「地球の歩き方」の例に挙げると、半日コースになっていたが、タクシーやトゥクトゥク等を使わず、歩きと船で行こうとすると、半日では終わらない。昼食も食べて、休憩入れて朝8時から15時ぐらいまでかかる。特に暑期は、かなりしんどい観光になると思う。普通の観光では、ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン程度しか見ないと思うので、個人旅行した際には、こういう寺院巡りもいいのではないかと思う。

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