アメリカのWall Street Journalの記事として、Appleの次期「Apple Watch」は、携帯電話ネットワークをサポートし、プロセッサも早くなる、という情報を流している。詳細は何も語られず、ただ、これだけの情報しかないのだが、これが本当だとすると、現在iPhoneのサブセットでしかないApple Watchが独立した端末として動くことになる。この情報を裏付けるものとして、今年の6月1日以降、Apple Watchのアプリは、iPhoneにインストールしたものの、Apple Watch版という位置付けではなく、独立したアプリケーションにするようにというAppleから開発者への通達で、予測されている。発売日は噂だが、6月か9月と言われている。どちらにしても6月の開発者会議で何らかの言及はありそうである。Apple Watchは値段は高いとは思うものの、付けてみると、結構便利である。特にiPhone 6 Plusのようなファブレット端末を持つ身としては、普段カバンの中にiPhoneを入れている関係上、Apple Watchの通知は、楽である。それが発展するのであれば、関心を向けざるを得ない。とりあえず6月の開発者会議は楽しみである。
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