j-castニュースで知ったのだが、ここのところソフトバンクの孫社長がNTT docomoのiモードを批判しているらしい。いわく、iモードはインターネットではない、ということで、その発言の真意はどうだか知らないが、2度も発言していて、その2度目の発言にはiモードの生みの親である夏野氏を刺激して、批判させているという。個人的にはiモードはインターネットと呼ぶのにはちょっと違和感はある。なぜなら普通のサイトが見られずに、iモード専用サイトしか見られないからである。しかしながら、docomoにキャリアを変えてもうすぐ2年になるが、使うほどにiモードの完成度の高さにも驚いている。携帯という限られたリソースの中で、生み出されたものとしてはやはりiモードはすごいと言わざるをえない。しかし、時代はそろそろスマートフォン。iモードじゃなければならない時代でもなくなってきたと思う。そんな時代背景を踏まえての孫社長の発言なのかなとも思う。どちらにしても孫社長、よく物議を醸し出す発言ばかりするよなと思ったりする。
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