先日、中古マンション物件の下見で神奈川に戻った時、京浜急行に乗車していたら、途中の停車駅の広告で、今年、2024年は10年に一度の川崎大師の大開帳奉修が開催されることを知った。いつからと言うのまでは認識できなかったのだが、今年は赤札が授与されるのか、と認識していた。
その後、僕のサイトで20年前に訪れた時の川崎大師大開帳奉修の記事が読まれたりして、なんか期待する人が多いのかな、と思ったりしていた。
いつ開催なのかをネットで調べたら、2024年5月1日-31日の1ヶ月間とのこと。ゴールデンウィーク中に開催を開始し、そのまま1ヶ月続くことになる。
ちょうどゴールデンウィークは実家に帰るので、川崎大師大開帳奉修に参加しようと思えばできる。しかし、赤札を入手するのには、20年前に書いた記事を自分で読み返したところ、数時間の待ち時間が発生すると言うことで、少々ためらいはある。
縁起を担ぐ方かと言うとどちらでもあるようでないようで、結構気まぐれな性格なので、その時の状況によっては行ったり行かなかったりと、決めかねている。行くとしても5月1日、2日あたりになるので、実家に帰っての暇次第になるかと思う。
20年前の時は神奈川にいたから、試しに行ってみたが、数時間の待ち時間はどうして過ごしたか覚えておらず、当時の記事を読み返して、「あぁ、そうだった」と思い返すぐらいである。当時手に入れた赤札は手元にはなく、どこかに紛失してしまった。その後、いろいろあったので、10年前の開催時には行けなかったし、気になる状況である。
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