月曜の記事で、「神奈川に引っ越すための荷物の梱包を始めたが、物が多すぎて、なかなか終わらない」と書いた。もちろん、引っ越しのための荷物梱包も重要なのだが、その他にもやらなくてはいけないことがある。
そのうち、福岡の社宅の電気、ガス、水道の利用停止の連絡と、神奈川のマンションの電気、ガス、水道の利用開始の連絡、そして、持病である精神疾患の治療のため、精神科病院の転院のための初診予約をしなければならなかった。
まず、福岡のガスはプロパンガスであり、最初聞いていた時には利用停止の時に立会いが必要と言われていたので、早めに社宅退去日に利用停止できるよう、昨日の仕事の休憩時間にガス会社に電話を入れた。すると、社宅退去日での利用停止は簡単に決まり、しかも立ち合いの必要もないという。だから結構気が楽になった。
そのついでで、社宅の電気と水道の利用停止日の連絡も入れた。荷物搬出日自体は決まっているが、何時から搬出するかが未定なので、搬出日の翌日を社宅退去日にしていて、搬出日の夜は博多のホテルに宿泊することにしていた。だから、社宅退去日を利用停止日にして、手続きを行なった。
神奈川のマンションの電気とガスと水道は、社宅退去日の夜には東京の蒲田にホテルをとって福岡から東京に移動するようにしていたので、翌日の朝から使えるように手続きした。翌日の朝はまだ荷物の搬入日ではない。その次の日が搬入日なのだが、1日空白の日ができたので、マンションに先に行って電気、ガス、水道の開通だけ行い、荷物をどこに置くか確認してこようと思っている。
そして、僕にとって死活問題なのは、精神科病院の通院である。実は、神奈川で通院する予定の病院は、福岡に引っ越す前に通院していた病院である。その病院から遠くなく、実家にも帰りやすいところをマンション購入時の条件にしていた。ネットで調べてみたが、13年前に通院していたとはいえ、個人情報は消えているから、初診扱いである。それも初診だとあらかじめ電話で予約を入れておく必要があるという。今朝、休憩時間に電話を入れたところ、「予約時間は火曜から金曜の15時半から16時半の間だけです」と言われて、15時半過ぎにもう一回電話をして、初診の予約を確定させた。会社の夏季休暇の間に引っ越しと病院通院を行ってしまい、仕事に支障が出ないようにしているつもりである。
ただ、これで手続きが終わりではなく、役所での転出、転入届や、マイナンバーカードの手続き、郵便局での配達物の転送願、運転免許証の住所書き換え等、まだまだ手続きしなければならない物が残っている。もちろん、梱包もあるし、部屋の掃除もできるところはしておきたい。結構、気が焦っている部分はあるが、なんとかこなしていきたい。
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