久しぶりに8時間半も寝てしまう

一昨日の夜はあまり眠れず、朝4時に目覚めてしまった。当然体調は良くないので、昼寝をとったら、1時間も寝てしまった。昼寝により多少体調は回復した感じはする。

昨晩、割と早くにシャワーを浴びて、ベッドに21時半に横になったら、眠くて眠くて仕方なかった。もちろん、母の死のショックに対する体の防御反応というのもあるし、母が死んだ当日は深夜2時から起きていて寝不足が溜まっているというのもある。それで、21時半に寝てしまった。

その後、目が覚めたのはまた、朝4時過ぎだった。「目覚めるのが早い」と思って、もう一回寝ようとしたら、本当に寝てしまった。次に起きたのは6時15分だった。それでも実はまだ眠いのだが、去年の冬や今年の春以来、久しぶりに8時間半も寝てしまった。

起きてからはまた、ウォーキングにも出かけたのだが、やはり睡眠時間をたっぷり確保できると、精神状態が安定しだす。もちろん、母の死に対して精神面で回復するはずはない。昨日もネットで調べていたが、身内の死に対する精神面での回復には年単位でかかるので、しばらく不安定な状態は続くとは思っている。

それでも、昨晩は8時間半も寝たのと、今日からまた仕事に戻ったのだが、自分のペースで仕事していたので、今日はどちらかというと精神的には安定していた方かなと思う。気を許せば母に対する悲しみが込み上げてはくるのだが、その時間があまり取れなかった。

そして、溜まっている疲労が抜けきっていないせいで、午後は眠くて仕方なかった。仕事もトラブルに見舞われているのであるが、そのプレッシャーよりも眠気の方が強く、今晩も眠れるかな、とは思っている。

とにかく、しっかり睡眠をとることが、精神の安定化につながると思っているし、健康にもつながるので、できるだけ眠れる時には眠っていたい。

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