今し方、Xのトレンドを見ていて、考えさせられたのが、レスメド株式会社が実施した「レスメド世界睡眠調査2026」において、日本は4年連続で平均睡眠時間が6時間23分と世界最低を記録しているという話だった。
この調査だと、日本において1番多い睡眠時間は6時間、という答えになっていたのだが、Xでの投稿を見ると、6時間未満の人の書き込みが多い。
医療の世界では、2週間6時間未満の睡眠時間を続けると、丸2日間徹夜したのと同じぐらいに脳の機能が下がると言われているので、多くの人は徹夜続きの脳で仕事をしているのと同じことになり、それでは仕事の成果は上がるはずないなと思ってしまう。
僕はというと8時間睡眠を目指している。だが、結果的には7時間半から8時間の間、どちらかというと7時間半に近い時間の睡眠になっているようである。寝る時にApple Watch Ultraを腕につけて寝ているので、Apple Watch Ultraが睡眠の質の測定を夜通ししてくれていて、毎朝睡眠の質を確認している。満足行く睡眠の時もあれば、不満の時もある。
はっきりしているのは、睡眠時間が7時間を切ると、間違いなく脳の機能は落ちていて、仕事でもプライベートでもやる気がガクッと落ちることである。やる気が落ちるだけでなく、判断力も思考力も落ちている。逆に8時間に近い睡眠を確保できていると、やる気は出てくるし、判断力もしっかりしているのは認識している。
睡眠がしっかり取れていないと、翌日の日中の行動に制限がかかってしまうので、スマートフォンやMacでネットを見たりするのを意識的に抑えて、睡眠確保に努めている。それでも時々ライブに行ったり映画を見たりしているので、睡眠時間が短くなることもある。
この調査では「熟睡できた日が週に0日」という質問に8%もの解答があったというのもあって、しっかり眠れていないのがよくわかる。僕の場合も熟睡できていないとは思っているが。
基本的にはしっかり寝ないと何かやる気になれないので、まず寝ることを最重要課題にしているが、日本人の場合はその意識が薄いとしか言いようがない。「寝ないで仕事する」がまだ美徳と思っている人が多そうである。
