OPPO BDP-103 ファームウェアアップ後、動作不良に

買ってから1年が経ち、活躍の場を広げているOPPOのBDP-103。しかし最新ファームウェア「BDP10X-70-0218」を当ててからというもの、どこか動作がおかしい感じがしている。それをここに記しておく。

・dsfファイルを再生中にフロントパネルにはSACDと表示されるのに、テレビのディスプレイでは、DSD to PCMと異なった表示がされる。(これは既に記事済み)

・輸入盤のBlu-ray「キャリー」(2013年)を再生中、38分辺りで動作がフリーズし、電源切る以外の動作を受け付けなくなる。電源OFF後、該当箇所を再度再生しても問題は再発せず。

・DVD「まんが宇宙大作戦」、「機動戦士Zガンダム」を1話(約22分程度)再生後、ディスクをストップさせ、ディスクを取り出そうとすると、イジェクトボタンを押してもディスクが排出されない。リモコンでも本体のボタンでも全く反応なし。ここで一度電源を切り、再度立ち上げてからイジェクトボタンを押すと反応する。

個人的には故障というより、ファームウェアにバグがある様な気がしている。まだこれだけでは報告するのに情報が少ないので、しばらく調査をしてみるつもり。

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