iOS 8.1でiPhoneのWi-Fi不安定が解消された模様

この記事は本当は21日に書きたかった内容である。以前、iOS 8.0.2でWi-Fiが不安定になるiPhone 6 Plusの記事を書いている。それでiOS 8.1がリリースされた21日の夜には、アップデートを完了していた。がしかし、修正項目に「Wi-Fiに置いて一部のベースとの接続性の改善を実施」とはあったが、本当に改善されたかは何日間か使ってみないとわからないだろうと思ったので、他のサイトが、実証実験もないまま、ネット上(まあだいたいTwitterのつぶやき)の声を集めて、「Wi-Fiが改善」とか「Wi-Fiは直らず」とか書いていても仕方ないことだと思っていた。それで3日間、電源リセットはせず、普通に使っていて、Wi-Fiが不安定にならないか動作チェックしていた。自宅では、BUFFALOの安物Wi-Fi親機、WHR-G301Nで、40MHz帯域で、光端末からブリッジ接続で、11g/nで接続している。外では通勤時はau Wi-Fi2を地下鉄の駅構内で接続ししている。会社はセキュリティ上、Wi-Fiに接続できないので、4Gのままという構成である。iOs 8.0.2では電源リセット後2-3日で、自宅のWi-Fi電波を見失うというトラブルを抱えていたが、iOS 8.1ではそういうこともなさそうである。速度も、MacBook Airで測った時とそう違いはないので、特に問題にならないと言える。個人的にはiOS 8.1では問題が解消されたのではないかと思える。ただ、まだ様子見であることには違いないが。この記事を書いた後に症状再発の可能性もある。この件は、また何かあれば追記していきたい。

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