ハードコンタクトレンズの装着で、目に傷が入る

多分始まりは、12月中旬の映画館での出来事だったと思う。「インターステラー」を見ているとき、ハードコンタクトレンズをしている左目が、急にしみて、涙が溢れ出して、映画を見るのに結構障害になっていたのである。

その後、コンタクトをしていても違和感はなかったが、1週間前、映画館で「TM NETWORK THE MOVIE」を見ていた時に、再び、左目がしみだし、涙がこぼれて、映画を見るのがきつかった。さすがにおかしいと思い、月曜はコンタクトをはめないでメガネをかけて過ごした。

次の日から再びコンタクトを装着しだしたが、この週末、映画を見ているわけでもないのに、朝、装着時はいいのだが、時間が経過するにつれて、目がしみだし、痛くて目が辛くなっていたのである。

それで今日、メガネをかけて会社に出社したのであるが、コンタクトをしていないのに目が少ししみるのと、アカシジアで午後辛かったので、会社を早退して、眼科医に行った。それで検査してもらった結果は、「左目に傷がある」という話だった。ただ、検査医の口調では大したことではないようだった。1週間のコンタクト禁止と、左目のヒアルロン酸点眼薬の1日4回の投与を指示された。で、今、家に帰ってきて目薬をさし、落ち着いているところである。メガネに戻るとは自分でも思いもよらなかったが、まあコンタクトで目に障害があるなら、やむを得ない、というところである。

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