9月20日にiPhone 7 PlusにインストールしたiOS 11、今、いろいろ使っているのだが、当初、このエントリーは、「iOS 11でApple WatchをペアリングしているとiPhoneにずっと位置情報のアイコンが出たままになる」という記事を書くつもりでいた。iOS 11では位置情報の設定が細かくなり、天気予報の情報を常に更新するか、天気予報のアプリを開いたままでいる時だけ情報を更新するか、全く更新しないかを選択できるようになっている。それで、天気予報の位置情報を常に更新し、なおかつApple Watchをペアリングしている状態だと、位置情報を利用している印である矢印のアイコンが出たままになる、ということでまとめるつもりだった。しかし、使っていたら、気になることを発見したので、ここに書いておく。iPhoneのウィジェットや天気予報アプリを3D Touchで表示すると、現在地の天気が表示されるはずなのだが、これがされないことがままあるのである。全く反応していないわけでもなく、なんかのタイミングで情報は更新されるのであるが、そのタイミングがわからず、自分の現在地の天気を見ようとしても、正しい情報が表示されていないのである。バグなのか、仕様なのかよくわからないので、様子見であるが、iPhoneのSiriやApple Watchでは正確な現在地を表示することから、なんかのバグだろうな、という気はする。もう少し使ってみて、バグだと判断できたら、一応フィードバックだけ投げておこうと思う。多分修正されないような内容だと思うが。
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