室内に花粉多数、空気清浄機フル稼働

今年の福岡のスギ・ヒノキ花粉は、例年と比べても飛散量が多いような気がする。今年の2月は異常な寒さでスギ花粉の飛散も少なかったと思うのだが、3月に入って暖かくなってくると同時に飛散が増えている。スギより飛散量が多いのがヒノキ花粉であり、環境省の花粉観測システムによると、1立方メートルの1時間あたりの飛散量が3000個という爆発的飛散を続けている。そうなると自宅内の環境も悪化してくる。できるだけ花粉は室内に入れないようにとは思っても、外出から帰ったら顔や髪の毛、服装に花粉はついてくるし、洗濯物を外に干せば当然花粉は付着する。また、日曜朝の部屋の掃除も換気をしながら掃除をするので花粉が侵入している。去年まではあまり気をつけないでも室内の花粉飛散状況はひどくなかったのだが、今年はダメである。空気清浄機を持っているので稼働させているのだが、今年はしばしば花粉が大量に舞っている、というシグナルを発している。で、空気清浄機をずっと稼働させているのだが、なかなか室内の花粉が減らないので、ずっと警告ランプが点きっぱなし。抗アレルギー剤を服用しているので軽いくしゃみ程度でなんとかなっているが、今年の花粉はひどいと言わざるを得ない。暖かくなってきたが、外出するのはちょっと憂鬱である。そして、室内に居続けるのもそれはそれで困ったことになっている。早くシーズン終わらないかなと願うばかりである。

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