iPhoneの接触確認アプリがバッテリーを消耗する

新型コロナウイルスの蔓延を受けて、AppleとGoogleが共同で開発したのが、接触通知のAPIで、日本では接触確認アプリが、そのAPIを使って、新型コロナウイルスへの感染の疑いがあるかどうかを判断するようになっている。 しかし、この接触通知のAPIが異常にバッテリーを消耗するのである。ちょっと買い物に出かけるときにiPhoneを持って出て、帰ってきただけでかなりのバッテリー残量を消耗している。バッテリーを使うということは、それだけ他者もこの接触確認アプリをインストールしていて、通信のやりとりをしているのだと思うのだが、陽性者がこのアプリに登録しなければ、接触確認の意味がない。単にバッテリーを消費しているだけである。今のところ、外出時間は短いし、iPhoneのバッテリーを気にするほど使ってもいないが、通勤するようになったら、ちょっと問題である。とはいえ、修正する気はないのだろうなと思っているので、しばらくはこのままであろう。まあ、1日持てばいいかとは思っている。

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