最近、昼寝を取ってしまう

この2月あたりから、夜の睡眠時間が徐々に短くなってきている。冬の間は、8時間から8時間半寝ていて、それでも頭がスッキリせずにぼーっとしていたのであるが、春が近づくにつれ、また睡眠時間が短くなってきていて、7時間半ぐらいに今なっている。

昨年の梅雨の時期に精神科医と話ししていて、一時期デエビゴ錠に睡眠薬が変わったのだが、さらに睡眠状態が悪化したので、元から飲んでいたサイレースに戻してもらった経緯がある。それでも夏の間は睡眠時間が7時間から7時間半ぐらいだったのだが、冬になるにつれて8時間から8時間半に睡眠時間は伸びていた。

夜の睡眠時間が短くなることについてはあまり気にしないようにはしようとは思うのだが、それでも午前中の頭の回転の悪さと疲労感にはきついものがある。昼食を食べた後にベッドで横になって休んでいると、最近は30分ぐらい昼寝をしていることが多くなってきた。意識を失っている時もあるし、かけているラジオの声は聞こえたまま体を休めているだけという時もあるが、どちらにしても30分程度の昼寝はとっているようで、午後は割と頭がスッキリしていることがある。

ネットでは、30分程度の昼寝はむしろ午後のパフォーマンスを上げる、と書かれているので、悪くはないのだろうが、夜の睡眠不足を昼寝で補っているようで、あんまり気分的にいいものではない気がしている。

そうはいっても、昼食を食べると寝てしまうので、それはそれで脳が休息を欲しているのだろうと解釈して、しばらく昼寝は取れる時には取るつもりである。昼寝を取るというか昼食後にベッドに横になって休んでいるのを続けるという方が正しいかも。それが昼寝につながったらそれはそれでいいという感じである。

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