二俣川の運転免許センターで運転免許証の更新を行う

2025年1月は、僕の運転免許証の有効期限が切れる月であり、1月から2月の間に更新手続きを行う必要があった。前回の更新時には福岡市に住んでおり、福岡県では県内にある4か所の運転免許センターまで出向かないと更新ができなかったため、福岡市の運転免許センターにわざわざ足を運んだ記憶がある。

今回、横浜に引っ越して初めての更新手続きとなった。当初は所轄の警察署で更新をしようかと考えていた。神奈川県では所轄の警察署でも免許更新ができるため便利だが、受付は平日のみなので、仕事を休んで行くのは難しい状況だった。1月30日に病院通院のため年休を取る予定だったので、その日に警察署に行くことも考えていたが、他にも予定があり、少々忙しい日になりそうだと感じていた。

そんな中、正月が明けて3連休に気づき、12日の日曜日に二俣川の運転免許センターで更新手続きを済ませることにした。運転免許センターでの手続きは混雑が予想されるとwebページに記載されていたが、連休中に済ませておいた方が後々楽だと思った。混雑を避けるためには8時前には到着する必要があると考え、受付開始時間が8時30分と記載されていたことから、早朝に行動を始めることを決意した。

11日の夜は早めに寝て、12日の朝5時半に目覚ましなしで起床。顔を洗い、朝食を取り、身支度を整えて6時半に家を出発した。二俣川へは、京浜急行から横浜で相模鉄道に乗り換えるルートを選んだ。相模鉄道に乗るのは実に30年ぶりで、少し懐かしさを感じた。7時過ぎの電車だったため座ることができ、二俣川駅には7時30分頃に到着。そこから10分ほど歩き、運転免許センターに着いたのは7時45分だった。

到着すると、すでに多くの人が並んでいた。係員の指示に従い、免許更新の列に並ぶと、約10分で自動書類作成機の順番が回ってきた。免許証を機械に入れるだけで更新書類が自動作成され、電話番号などの一部を手書きで記入。その後、更新手数料3000円分の印紙を購入し、視力検査に進んだ。視力検査は簡単に通過し、その後、旧免許証を返納して講習を受けるために会議室へ向かった。

2019年に交通事故を起こして以来、バイクには乗らず、最近は自転車にも乗っていない。そのため、新しい免許証は優良ドライバー扱いとなり、講習時間はわずか30分で済んだ。講習後、新しい免許証を受け取り、すべての更新手続きが9時前に完了した。

免許センターを出ると、長蛇の列ができており、早朝に行動して正解だったと改めて感じた。優良ドライバーのため、次回の更新は5年後となる。このように早めに手続きが完了し、今はマクドナルドでコーヒーを飲みながらこの記事を書いている自分に、安堵感を覚えている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました