今日は仕事が忙しく、午後になって疲れ果てたので仕事を切り上げた。そして、会社の仕事用PCのEdgeのタブを新しく開いたところ、MSNのページが開くのだが、トップに「NHK党の立花孝志氏、書類送検」と出ているではないか。今年の2月あたりに「『NHKから国民を守る党』とはなんだったのか?」を読んで以来、立花孝志氏の言動や行動に注意して見てきた。もちろん、立花孝志氏の発言や行動を容認するつもりはない。むしろ逆で批判的ではあるが、このブログで記事を書いてChatGPTに校正をかけさせたところ、「名誉毀損の恐れがある」と回答されてしまって、まともに書けなかったこともある。
それでも、選挙ウォッチャーちだい氏の記事やYouTube配信などで立花孝志氏の言動や行動をチェック入れてきた。信者の多い人だが、僕はこの人を認めてはいない。この人の発言により、多くの罪のない人たちが犠牲になっているからである。本当は、ちだい氏のように汚い言葉で書き綴りたいところだが、僕のスタイルではないので、やめておく。
今回、立花孝志氏が書類送検されたのは、兵庫県議で百条委員会の委員長を務めた奥谷謙一県議に対して、名誉毀損、威力業務妨害、脅迫の容疑で神戸地検に送った、ということである。まだ、逮捕には至っていないが、少しだけ横暴を続ける立花孝志氏に対して、司法が動き出した感は感じられる。
この書類送検の他にも、横領の疑いがあると刑事告発されているので、いよいよ立花孝志氏逮捕が近づいているのか、と思わずにはいられない。もし、今度逮捕されれば、すでに懲役刑を食らっていて、現在執行猶予中の身であるから、執行猶予取り消しで即刑務所行きになるはずである。
法律に違反しなければ何をしてもいい、というのがこの人の考え方であり、それを自分だけではなく信者にも勧めていたのであるが、そのために日本の民主主義や倫理観は徹底的に破壊されようとしている。だから、僕としては司法の手が立花孝志氏に入り、きちんと罪を償うべきであると思っている。
この先の展開がどうなるのかはまだ読めないが、民主主義や倫理観を崩壊させ続けている立花孝志氏にそれ相応の処罰が与えられることを願っている。
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