このブログのアナリティクスを毎日チェックしている。もちろん、Google検索でこのブログを見に来た記事がどれかを確認しているのだが、ブログには見に来ないが、検索として引っかかっているキーワードも一応目を通している。
最近、僕が気になったキーワードは、「セゾンアメックスゴールドからプラチナ インビテーション」というものであった。このキーワードでのGoogle検索の順位は50位ぐらいの位置していて、Google検索から僕のブログ記事である、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのインビテーションが届いた」が表示されているようだが、別にアクセスされているわけではない。
ただ、気になったので、Googleからログアウトして検索をかけると、AIによる要約が検索結果にきて、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはインビテーションがなくても申し込むことができます」という身もふたもない回答が最初に出てくるので、別にインビテーションはいらないじゃん、とは思っていた。
僕の場合も、インビテーションを受けたからと言って年会費無料になったわけでもない。正確には初年度だけ年会費は無料だが、2年目からは年会費かかるし、年会費33000円払えば、審査があるとはいえ、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを手に入れることは不可能ではない。
それでも、インビテーションによるカード入手をしたいというのであれば、僕の個人的見解になるが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードによる買い物の支払いを毎月定期的に行い、月数万円から10万円程度を1-2年継続支払いした上で、たまに1回で50万円程度の支払いをする買い物か旅行費用の支払いをするのが、インビテーションをもらう要素になるかな、と思う。
ゴールドカードがステイタスを失っている中、プラチナカードのステイタスを保とうとすれば、審査やインビテーションは厳しくなるのが当然で、それをクリアするにはちゃんとカードによる支払いを間違いなく行い、たまに大きな買い物でも滞りなく支払えるようにならないと、プラチナカードへの道は険しいと思う。
僕個人の見解では、年齢が若い人にはプラチナカードは分不相応だと思っている。支払いが高額になりがちなサービスがてんこ盛りなので、収入の低い人には合わないと思っている。僕ですら、サービスを利用しようとは思えない価格の高さがあるので。
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