iPhoneの資産管理アプリをMoneytreeからMoney Forwardに切り替え

11月に、「iPhone用アプリ「Moneytree」で資産の一元管理を再度行い始める」という記事で、自分の総資産をMoneytreeで一元管理を始めていた。

しかし、Moneytreeでは問題がいくつかあった。一部クレジットカードの利用額が表示できないとか、一部証券会社へのログインができないとか、会社で積み立てている財形貯蓄が登録できないとかである。

上記見えない資産がいくつもあったので、自分の総資産の全容がわかりづらくなっていた。

金曜日に銀行に行き、口座を設定した時にインターネットバンキングができるように手続きをした。もちろん、財形貯蓄がネットで確認できるようにである。

それで、自分の資産が全てネットで見られることを確認してから、iPhone用アプリをMoneytreeからMoney Forwardに変えてみた。単に名前を知っていた資産管理アプリが、Money Forwardだったからにすぎない。

Money Forwardは無料利用の制限が厳しく、僕の資産管理として使うには無料ではなく有料利用にせざるを得なかった。幸い、1ヶ月無料体験利用期間が設けられていたので、とりあえず僕の総資産を色々連携させてみた。

その結果だが、Moneytreeでは見えなかった資産もほとんど見えるようになった。見えなかったのは労働金庫の住宅財形の貯蓄のみで、それも手動で登録したから、全資産はMoney Forwardで全て見えるようになった。

嬉しいのは、証券会社の株式の収支がリアルタイムで見られることと、退職金の確定拠出年金の投資もリアルタイムで見られることであろう。

利用額が見えなかった一部クレジットカードも登録できたので、利用額に応じたポイントも含め見えるようになって、どれだけ負債を抱えているかも判別可能になった。

ただ、有料課金なので、2024年1月以降5300円/年がかかってしまう。それを回避するために別の資産管理アプリを試しているのだが、現時点でZaimは見えない資産があるのと、データ更新がリアムタイムではないので、途中でやめてしまった。ZaimはiPhoneからアンインストールしてある。

この後、別の資産管理アプリを試す可能性もあるが、オンラインでの手続きに時間と手間を要するので、気力もないからこのままMoney Forwardで有料課金してでも使う可能性は高い。まだ1ヶ月近く無料期間はあるが、Money Forward自体の使い方もマスターできていないので、まずは使い方をマスターしてから考えたい。

とりあえずは自分の総資産が完全に把握できたので、課題は一旦は解決している。

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