レーザーディスクプレイヤーのために、アイネックスのRCA-HDMI変換機を入手する

現在、普段はあまり使っていないレーザーディスクプレイヤーをMarantzのAVアンプCINEMA 70s経由で4KテレビREGZA 65Z570Lで映すのには、3年ほど前にAmazonで買った中華製のRCA-HDMI変換器を使っていた。その時の記事は、「マランツのAVアンプにHDMI変換器を経由してLDプレイヤーを接続と記してある。

普段集中的にレーザーディスクプレイヤーのCLD-R7Gは使っていないので、中華製のRCA-HDMI変換器でも問題ないと思っていたが、時々数少ない手持ちの映画レーザーディスクを見ようとすると、問題が起きていた。中華製のRCA-HDMI変換器は4:3で出力されたレーザーディスクの映像を強制的に16:9に変換してしまうのである。480iの映像を強制的に1080p上で表示するのも問題だが、4:3の元映像を16:9に引き伸ばされると映画の場合は問題が大きくなる。

音楽ビデオの場合も4:3の映像を強制的に16:9に引き伸ばすので映像の違和感は感じていたが、映画の場合はレターボックス仕様なので、変に横に引き伸ばされたおかしなアスペクト比になってしまうのである。

4Kテレビの65Z570Lの方にも画面調整機能はあるのだが、中華製のRCA-HDMI変換器を通して画面調整を試すと、さらに画面がおかしくなって見られたものではなかった。

ここ最近、IMAXドキュメンタリーの映画ビデオをeBayなどで探している。その中で、もしかしたら久しぶりにレーザーディスクを中古で海外から買うかもという状況になってきた。僕自身は見たことがないのだが、1979年に東京のお台場で開催された「宇宙博」という博覧会でIMAX映画の「To Fly!」が上映されていたようである。これがレーザーディスクでしかもアメリカやヨーロッパのみで販売されていたようである。日本ではリリースされなかったようだし、DVD以降はビデオ化されていない。レーザーディスクなので、当然4:3のアスペクト比で収録されていて、調べているうちに、「レーザーディスクの映像を4:3で出力できないか?」と思い始めた。

調べると、RCA-HDMI変換器にも色々種類があり、4:3と16:9のアスペクト比を切り替えられるものもあるとのことだった。調べて行くうちに、ヨドバシカメラでアイネックスという日本のベンチャー企業が販売している4:3と16:9のアスペクト比を切り替えられて、1080p、720p、480pを出力できるRCA-HDMI変換器を取り扱っていることがわかった。価格も3000円を切る値段だった。

それで、昨日の午後、ヨドバシカメラでアイネックスのRCA-HDMI変換器を注文してしまった。

今日、15:30頃に日本郵便の方が持ってきてくれたので、早速中華製のRCA-HDMI変換器をアイネックスのRCA-HDMI変換器に交換した。

アスペクト比を4:3に設定してから、レーザーディスクを試しにプレイしている。映画「ファイブ・コーナーズ」はレターボックスで1.85:1のアスペクト比を構成しているが、4Kテレビの画像調整を「ズーム」にすると、ちゃんとテレビの画面に最大限収まる拡大をしてくれた。画質は良くないが、レターボックスの映像領域の画素数を考えるとこんなものだろう。

小室哲哉の「Digitalian is eating breakfast」のライブビデオは、ようやく音楽ビデオでオリジナルの4:3アスペクト比が見られて、映像に歪みもないし、割と綺麗である。

「To Fly!」のレーザーディスクを買うかは迷っているが、少なくとも、手持ちのレーザーディスクを本来のアスペクト比で見ることができるようになったのは嬉しいことである。

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