4月12日の記事で、「iPhone Xのバッテリーの使用時間とスタンバイが同じになる現象は、iOS 11.3で解消された模様」と書いている。その記事の結びで、「もし再現したら手の打ちようがない」とも書いている。しかし、昨日の日曜日、バッテリーの使用時間とスタンバイが同じになってしまったのである。つまり、再発である。普段と変わったことをやったことといえば、iPhone Xを非接触充電してみたことと、最近珍しく連絡のなかったLINEの通知を受けて、アプリを開いたこと、まだ95%の電池残量がある中でMacBookにケーブルでつないで設定を確認したぐらいである。気になっているのは、バッテリー残量を気にするあまり、設定アプリを立ち上げた状態でそのままいることぐらいだろうか。一時的な解決策は見つけてある。強制再起動である。iPhone Xの場合、音量UPボタンを押して、音量DOWNボタンを押して、再度ボタンを長押しである。それで一時的には解決する。しかし、根本解決ではないので、またいつ再発するかわからない状況である。様子見するしかないのが現状である。
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