シャープがTwitterでスーファミ・ミニの価格を任天堂にリプライ 炎上し謝罪

家電メーカーのシャープが、任天堂が発売を発表したスーパーファミコン・ミニの価格について、多くのゲームで「価値は0円」と値踏みし、それをTwitterであろうことか、任天堂の公式アカウントにリプライするという暴挙に出て、批判を浴び、最終的には謝罪したという。で、ツイートした記事も削除したというのだが、シャープは何がしたかったのだろう、というのが個人的な感想。シャープではなく、個人が値踏みする形でツイートすれば、まだ炎上まではいかなかったのでは、という気もしないではない。まあ個人が値踏みしても、他の人には不愉快を与えるとは思うが。悪乗りしてしまったのだろうな、というのが実感である。こういう状態だから、シャープは海外メーカーに買われてしまうのではないかと思ったりする。