昨日、iPhone 14 Proが手元に届いて、セットアップをした旨を書いた。プリインストールしてあったiOSが16.0だったのか、セットアップの途中でiOS 16.0.2にアップデートする羽目になった。これは、iOSのセットアップの手順通りにしたので、MacBook Proに接続してFinderでiOSをアップデートしたのではなく、OTAで行っていた。
今朝、起きてネットを見ると、iOS 16.0.3がリリースされていた。マイナーバージョンアップだが、iPhone 14 Proにとっては結構大きな修正である。それで情報は掴んだので、MacBook Proに接続して、Finderからアップデートをしようとした。しかし、出来なかったのである。「アップデート」のボタンを押すと、ポップアップが2回出て、「iOS 16.0.2は最新です」と表示されるのみで、iOS 16.0.3にアップデートできないのである。朝7時に行ったので、まだMacBook ProのFinder経由のサーバーにアップデータが来ていないのでは、と思い、今回もOTAでiPhone 14 Pro単独で差分アップデートを試みたところ、無事iOS 16.0.3にアップデートできた。
同時にwatchOS 9.0.2も来ていたので、Apple Watch UltraのwatchOSも9.0.2にアップデートした。
iOS 16.0.3では、アプリの通知がこないことがある問題に対応した、という一文があって、確かに今日はいくつかのアプリからApple Watchに通知が来ていたので、動作はある程度正常なのかなと思うが、Yahoo!JapanアプリがiPhone 13 Proの時には1日に何回もニュース速報が来ていたものが、iPhone 14 Proに切り替えてからは、今のところ一回も通知が来ていない。ネットで調べても情報なさそうなので、後でログアウト、ログインをしてみようかと思っている。それ以外は大体順調に動いている感じである。
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