いよいよ明日、16日からロードショー公開される「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」、僕もすでに明日のIMAX 3D上映の午後の回を予約しているが、今日になって、この「アバター」の日本での上映スクリーン数が、過去最多の1466スクリーンで公開されることが明らかになった。
これまでの最多記録は、2012年公開の「アメージング・スパイダーマン」で、1092スクリーンであり、ディズニー公開の映画では2019年公開の「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け」の967スクリーンが最多だというので、いかに「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の上映スクリーン数が多いのがわかるというものである。
しかも、「アバター」の場合、通常上映の2D版に加え、DOLBY CINEMA 3D版、IMAX 3D版、4DX版、ScreenX版、RealD版などと、イマーシヴな映像体験を提供する特殊上映スタイルも多彩に用意されている。
なんで、こうなってしまったのかというと、どの劇場で見ても「アバター」の世界観を体感してもらいたいから、というのがプロデューサーの意見。いよいよ期待が持てるところである。僕は前述のようにIMAX 3D版を鑑賞予定だが、僕が見に行くユナイテッド・シネマ キャナルシティ13のIMAXレーザー4KはHFR (ハイ・フレーム・レート)対応なので、素晴らしい映像体験が堪能できると思う。
とにかく、明日の午後の上映が今から楽しみである。
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