映画・テレビ キングのITを彷彿?! 謎のピエロがアメリカで出没中 今日のシネマトゥデイの記事によると、アメリカのCBSの話として、アメリカのサウスカロライナ州で、大金を持った謎のピエロが、子供を森の中に引きずり込もうとする事件が、8月21日から複数回、起こっているという。ピエロが子供を犯罪に巻き込もうとす... 2016.09.06 映画・テレビ本
本 下川裕治著「12万円で世界を歩く」朝日文庫 これまで、下川裕治の著作物は、いろいろ目を通してきた。しかし、下川裕治の原点とも言える「12万円で世界を歩く」だけは、なかなか読むことがなかった。それは、本屋では朝日文庫の取り扱いが小さく、本屋でこの「12万円で世界を歩く」を見つけることが... 2016.08.07 本
本 梶本修身著「すべての疲労は脳が原因」集英社e新書 日頃の日記記述でよく「疲れた」と書いている僕としては、なぜ、疲れるのか、という問いに対する回答は、知りたいことだった。それに対し、学術的見地から疲労に関して解を書いているのが「すべての疲労は脳が原因」という本である。この本によれば、疲労を感... 2016.07.13 本
本 下川裕治著「週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分」朝日文庫 旅行作家の下川裕治による週末アジアの紀行物の最新号がこの「週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分」である。ただ、他の「週末」シリーズと本作では異なる記述をしている部分がある。それは、この本が2つの国を対象にしていることと、旅行の話と... 2016.07.03 本
本 仲村清司、藤井誠二、普久原朝充著「沖縄 オトナの社会見学 R18」亜紀書房 沖縄の文化を紹介していることで有名な仲村清司氏と、半移住をしている藤井誠二氏、建築家の普久原朝充氏が、沖縄本島の有名どころではない、本当の面白さが隠れたスポットを歩きながら、紹介している本がこの「沖縄 オトナの社会見学 R18」である。三人... 2016.06.25 本
本 清水杜氏彦著「うそつき、うそつき」早川書房 FMヨコハマでアナウンサーをしていた北村浩子さんが、お薦めの本として紹介していたのが、清水俊彦著の「うそつき、うそつき」である。舞台設定はどこかの国。法律で首輪をつけることを義務付けられている国である。その首輪は、つけている人が嘘をつくと、... 2016.05.22 本
本 吉田友和著「3日もあれば海外旅行」光文社新書 旅行作家と言えば、僕のお気に入りの下川裕治のアジア紀行シリーズなどが有名だが、この吉田友和著の「3日もあれば海外旅行」は、週末2泊3日で気軽に海外旅行をするための紹介をしている、いわば旅行旅の入門編といえる本である。下川裕治の旅行旅が、だん... 2016.04.19 本
本 下川裕治編「本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ」講談社現代新書 東南アジアに進出する日本企業。そこには、日本と違う独特の文化があり、その日本との差に驚かされることがしばしばある。この「本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ」は、そうした東南アジアに進出した日本人社員が、唖然とするような東南ア... 2016.03.27 本
本 下川裕治著「週末ベトナムでちょっと一服」朝日文庫 旅行作家である下川裕治がシリーズで出しているアジアの週末旅行のベトナム編が、この「週末ベトナムでちょっと一服」である。当然他の下川裕治の本と同じく、ベトナムの観光ガイドではなく、ベトナムでの変わった過ごし方が描かれているが、本作で特徴的なの... 2016.02.27 本
本 小保方晴子著「あの日」講談社 世紀の大発見と騒がれ、次に研究が不正と判断され、論文の撤回や博士号の剥奪を受けた、小保方晴子嬢の事件の顛末を、本人の視点から描かれた本が、「このあの日」である。僕自身はSTAP細胞に関する発見や、その後の不正について、あまり関心を持っていな... 2016.02.14 本