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勝間和代、「真面目」を嘘と呼ぶ

今日2ちゃんねるでニュース見ていたら、面白い記事を見かけた。経済評論で有名な勝間和代の新刊の話で、「真面目の嘘」という本だった。どうもまじめに生きている人たちが行なっていることが、かえって日本にとってよくないというような内容らしい。そういう...

「人事部は見ている。」楠木新 日経プレミアシリーズ

本屋でなんか読む本ないかなと思って探していたらふと目に止まったのがこの本。考えたら自分も企業に属する身でありながらあまり人事部と関わって来なかった。唯一関わったのは、病気で休職中に届出をしたことと、休職手当の申請をしていたことぐらい。人事部...

スティーヴン・キング、シャイニングの続編を書く

アメリカホラー小説の大家、ステーィヴン・キングが語ったところによると、彼の初期の作品でありつつも代表作となっている「シャイニング」の続編を執筆したと語っている。この情報はハリウッド・チャンネルからのニュースだが、内容としては、「シャイニング...

「パソコン創世記」富田倫生 青空文庫

インターネットの図書館とも呼ばれる無料で電子書籍が読めるサイト「青空文庫」。その創設者である富田倫生氏の処女作がこの「パソコン創世記」である。内容は、半分がアメリカでのパーソナルコンピューターの発展の歴史、もう半分がNECのパーソナルコンピ...

「高音質保証!麻倉式PCオーディオ」麻倉怜士 アスキー新書

AV評論家の麻倉怜士氏の新書は、PCを使ったオーディオ再生術。僕はあまり縁がないと思っていたのだが、PCを使ったCDを超えるHigh-Defenisionが最近オーディオマニアの間で話題になっているそうである。どうも僕的にはPCというのはノ...

「ウェブで儲ける人と損する人の法則」中川淳一郎 ベスト新書

著者はネットニュースの運営などで、稼いでいる人であり、その人がこれまでの経験を元にネットでウケるための内容の持っていき方を指南した内容。以前本屋で「ウェブはバカと暇人のもの」という本を見かけて読もうと思っていたが、何か自分も馬鹿になったよう...

なぜか本は本屋で買う(ネット書店じゃなくて)

僕は時々本屋で新書などを買ったりする。小説は途中で挫折しそうなので、あまり買わない。たいていは新書で面白い内容のものを買う。これが不思議なのだが、世界最大級のアマゾンではあまり本は買わずにCDとかDVD、Blu-rayをはじめ、エレクトロニ...

「成功する人は缶コーヒーを飲まない」姫野友美 講談社+α新書

内容としては、健康本と、ビジネスサクセスの方法論を複合した内容になっているが、面白いと言えば面白い。内容の主旨としては、ビジネスで成功するには、砂糖を含む糖質の摂取を控えめにして、たんぱく質をきちんと取る事という事が繰り返し書かれている。糖...

「出版大崩壊 電子書籍の罠」山田順 文春新書

元光文社編集長だった著者が、自らの体験を元に描き出す電子書籍の時代における出版物の崩壊を予測した衝撃の書。その内容によれば、時代は否応無くともデジタル化し、出版物も紙の時代から電子データにならざるを得ない。しかし、紙の出版物の売上の減少を電...

沖縄・奄美<<島旅>>紀行

沖縄ブームの影響を受けて、本土からの沖縄を紹介した本が沢山発売されていたが、それらは大半が下川裕治、仲村清司といった沖縄フリークたちの手によるものが大きかった。この本はその手の作者と違い、斎藤潤というフリーランスのライターが沖縄や奄美といっ...
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