機動戦士Vガンダム 第34話「巨大ローラー作戦」

ザンスカールのモトラッド艦隊による地球侵攻作戦が開始された。これは戦艦にバイクのタイヤが付いていることに対する核を使わないクリーンな侵攻作戦だった。それを阻止するためにウッソたちはモビルスーツで交戦に出るが、止めることができない。途中モトラッド艦隊の一隻に母がいることを知ったウッソは地球を汚す核を使用することによって艦隊の足を止めようとモビルスーツのエンジンを狙うが、それを持ってしても艦隊を止めることは出来なかった…。

いよいよ物語が核心に入ってきたという感じのするエピソードである。モトラッド艦隊が「ターンAの癒し」で富野監督がこれは採用されないだろうと提案した戦艦にタイヤを履かせるというアイデアをそのまま取り入れたもので、意外とストーリー上クリーンな侵攻作戦を誹謗していてよく考えられているなと思った。ウッソの母とシャクティの行方も気になるが、ウッソが母を取り戻したい一心で地球を汚す覚悟の核を使ったのは敵味方の立場が逆では?という感想を持った。段々オデロやトマーシュといった戦争孤児たちがパイロットとして活躍し始めるのも物語のアクセント上、重要かなと思う。これまではあまり戦争には関わって来なかったので。

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