ガンダム Gのレコンギスタ 第18話「三日月に乗れ」

あらすじ

メガファウナは、フォトン・バッテリーを運搬するカシーバ・ミコシと、クレッセント・シップに近づこうとしていた。そこにトワサンガの軍と、マスクがそれぞれG-セルフ奪還にメガファウナに接近する。カシーバ・ミコシの側ではビーム兵器を使えない中での戦いであったが、次第にモビルスーツは、ビールを使い、互いに攻撃をし合う。G-セルフも出撃し、トワサンガのモビルスーツを撃退する。そして、メガファウナとG-セルフはクレッセント・シップに接岸し、ベルリは、レイハントンコードにより、クレッセント・シップのメインエンジンを解放する。

感想

登場キャラが多くて、混乱しそうになる展開ではあるが、キャピタル・アーミィもトワサンガも両方ともG-セルフの秘密を知りたくて仕方がない様子が描かれている。まだ謎の多いG-セルフであるが、ベルリの能力に応じて、その本質を発揮しつつあるように思う。敵の攻撃をきちんとかわしているのは、ベルリの才能もあるが、G-セルフ自体にもその機能が備わっているからではないかと思う。フォトン・バッテリーを運搬するカシーバ・ミコシとクレッセント・シップの聖域的扱いにも興味が惹かれる。

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