AppleがiPhoneの使用年数を3年と想定

先日、Appleが自身の公式サイトの環境ポリシーの中で述べたことによると、Mac OSとtvOSは4年を、iOSとwatchOSは3年を想定使用年数と考えていることが明らかになった。それは、ユーザーの予想よりも短いと、Forbes JAPANは述べている。商品のリサイクルの年数から、こういう想定使用年数になったようだが、iPhoneとApple Watch、Apple TVはなんとなく同調できるが、Mac OSは同調できないな、と思う。正確に言えば、iPhoneも3年はちょっと短い気もするが、バッテリーの消耗度が2年間で80%しか新品の時より充電できないことを考えると、キャリアの2年縛りとも合致し、そんなものかなと思う。ただ、ノートPCやデスクトップPCは価格が高いことも考えると、もう少し寿命が長くてもいいのでは、という気はする。僕の使っているiMacだって、カスタマイズをした結果、30万円近い出費しているのに、4年の寿命は短いと言わざるをえない。確かに部品の寿命や、OSの機能アップとCPUの性能の差から来る動作の緩慢さの増加を考えると、仕方ない部分はあるが、それでももともとAppleの製品は高いので、出費がきついな、と思ってしまう。Appleの考え方がわかったのは、何よりだが。

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