不眠が続くので、病院に通院し、さらに睡眠薬を処方してもらう。

ここ2日ばかり、自分の体調についてこのブログに書いている。睡眠時間が急に少なくなっており、以前ならば8時間睡眠だったものが7時間睡眠になっていたため、メンタルの病院で主治医に話をしたところ、フルニトラゼパム2錠からデエビゴ1錠に処方変更になったものの、さらに睡眠状態が悪化している、という話を過去2日間で書いている。

それで、「不眠が続くようなら病院通院しなければならないな」とは思っていたのだが、昨晩の睡眠の質もとても悪かったので、今朝、会社を休み、病院に通院した。昨晩の寝つきは比較的よかった。最初だけは熟睡が取れていた。しかし、その後がいけなかった。寝たかと思って眼が覚めると、深夜であって、また眠りに落ちるのだが次に起きるとその1時間後だった、というのを繰り返していて、熟睡できないのである。朝も5時には目覚めていて、そのまま寝ることは無理だった。昨晩はエアコンを切って寝ていたため、明け方は室温が少し暑くなっていたのであるが、それが睡眠に影響しているとはあまり考えられない。

昨晩の睡眠の質がとても悪く、熟睡時間は1時間半、質の良い睡眠も4時間半と低い睡眠の状態だったので、会社を年休取得し、午前中病院に通院した。ただ、主治医は困惑していたようで、追加で出された睡眠薬も、エスゾピクロンという短期型睡眠薬である。中途覚醒には効果あるかもしれないが早朝覚醒には効果ないように感じられる。しかし、しばらくはこれとデエビゴで寝られるように調整するしかない。

幸い、病院通院と、その後のスーパー惣菜購入により、軽い運動はできているのと、昼寝はできなかったので、睡眠不足は溜まったまま今のところ夜の睡眠に持ち越すところになると思う。気になっているのは、この不眠がメンタルの疾患に悪影響を及ぼさないか、ということである。悪影響を及ぼさないことはないとは思うし、逆に疾患の症状悪化の前兆ではないかと危惧するところもある。今の所不眠以外に目立った症状は見受けられないが、この辺は注意せねばならない。

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