夏季休暇初日の8月10日に、今まで使っていたBoseの5.1chスピーカーシステム、Acoustimass 6 Series IIIを取り外して、POLK AUDIOのMXTシリーズを設置したことはすでに書いている。その時に、福岡市の燃えないゴミ扱いで、Boseの5.1chスピーカーシステムの大半は廃棄してしまったのであるが、Acoustimass 6 Series IIIの特徴である低音を一手に引き受けるベースモジュールと、サラウンドスピーカー用のスピーカースタンドは燃えないごみとして捨てるには大きすぎて捨てきれなかった。
そのまま実家に帰省してしまったので、ベースモジュールとスピーカースタンドは部屋の一角を占拠したままだったのだが、実家の帰省から戻ってきた時に、福岡市の粗大ゴミセンターに電話をかけて、粗大ゴミとして処分してもらうように手続きをした。ベースモジュールは500円の処分費がかかり、スピーカースタンドは一本で300円の処分費なので二本使っていた僕的には合計で600円、トータルで1100円の処分費がかかることになった。
その電話の時に「8月24日に引き取りに行きますので、朝8時半までにゴミ置き場に出して置いてください」と言われていて、24日前までに処分費の粗大ゴミ廃棄シールをコンビニに買いに行ったりして、準備だけはしていた。ただ、天気の様子が怪しかったので、昨晩会社から家に戻った夜半にようやくゴミ置き場にベースモジュールとスピーカースタンドを廃棄した。
今日も会社に出社していたので、帰宅時に処分されたか確認をしたのだが、きちんと引き取って処分してくれたようである。ゴミ置き場には跡形もなくなっていた。
これで、部屋のごちゃごちゃした感じもようやく落ち着きを取り戻し、POLK AUDIOのMXTシリーズのスピーカーで存分に音楽や映画を楽しめる環境になった。POLK AUDIOのMXTスピーカーを設置した時には、マランツのAVアンプのセッティングを一旦は行なっていたのだが、今度の週末、Boseのベースモジュールとスピーカースタンドがなくなったので、セッティングをやり直して正しい環境での調整を行おうかなと思っている。
コメント