フラット35の審査で追加資料がいろいろ要求され、手続きが大変

4月下旬に中古マンション購入の手段の一つとして、住宅ローンである「フラット35」の審査申し込みをしたことはすでに書いている。ゴールデンウィークを挟んでいるので、審査に時間がかかるとは思っていた。

ゴールデンウィーク明けから、住宅ローン担当者から、「フラット35の審査について、追加の質問事項に対する回答と、追加の書類を送ってほしい」という連絡が入った。

追加の質問としては、「在宅勤務とのことだが、どういう仕事をしているのか」と「いつ頃入居を予定しているのか」、「福岡から神奈川への転居だが、会社から辞令は出るのか」という質問だった。それに対しては、会社の現状を詳しく説明した。

追加書類は、令和4年度の源泉徴収票のコピーと、直近3ヶ月の給与明細のコピー、さらに直近3ヶ月の給与が銀行に振り込まれたことを証明する振込明細のコピーを要求された。前2つは会社からpdfでデータをもらっているので容易に準備できたが、銀行に振り込まれたことを証明する振込明細のコピーは、銀行のオンライン明細を開いてスクリーンショットを撮り、それを送るしかなくて、結構手間がかかった。

それで終わりかと思ったら、先ほどメールを確認したところ、さらに追加書類の要求があって、銀行の口座を証明する口座番号連絡書も必要との指示があって、それをスクリーンショットするのには画面が見切れるので、一旦紙に印刷し、紙をスキャナーで取り込んでpdf化して、再度送付する羽目になった。

自分の年齢も高いし、そもそも福岡から神奈川に移住するというある意味ややこしい状態、会社も発足してから数年の会社なので審査に慎重になっているのかとは思うが、ここまでいろいろ自分の給与を証明する資料を要求されるとは思いもしなかった。かなり神経使っている。これで「フラット35」の審査落ちたら笑えないが、どうなるのかは不明である。今日は金曜なので週末は動きないだろうし、来週に結果出るのだろうか。

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