幻の焼酎「森伊蔵」を初めて飲む

今晩は、会社の飲み会だった。一応1年間の反省会と銘打っていたが、基本ただ飲み食いするだけ。その中で、上司である課長が、持ち込み可能な店を選んで、幻の焼酎「森伊蔵」を持ってきていた。希少価値が高く、市場には滅多に出ないか、異常に高いプレミア価格で出回っている代物である。その課長は、酒造元に電話をかけ続け、ようやく抽選で1本確保したのだという。その貴重な「森伊蔵」を課のメンバーに振る舞う、というのである。僕も焼酎はよく飲むので、ちょっとは好奇心が湧いていた。で、飲んだ感想だが、「飲みやすいが、クセがなく、印象にあまり残らないな」というものである。分、僕は霧島酒造の「黒霧島」とか「赤霧島」を飲むことが多いのだが、それに比べると、しつこさがない分、インパクトに欠ける、という感じがした。ただ、希少価値は高いので、高級酒を飲んだ、という感慨にはふけっていた。さっきサイトを見たら、抽選受付の時期が書いてあったので、思い出したら、申し込んでみようかと思う。

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