佐野元春、新曲「境界線」をiTunes限定リリース

以前、佐野元春の新曲「境界線」が、読売新聞のPRドキュメンタリーのテーマ曲に選ばれたという話を書いた。それからあれよあれよと言う間に、佐野元春の「今年はシングルをリリースを多くしたい」という話とともに、iTunes Storeで本日リリースの運びとなった。実際には夜中から購入可能になっていたようで、たまたま朝5時に起きてダウンロードを試みたら、無事購入できたので、朝の通勤時に聞いてみた。かなりソウルフルなナンバーで、ご機嫌な曲である。僕の中では、前作の「Zooey」の中の「世界は慈悲を待っている」に相次ぐ、ヒット曲だなと思っている。こういう曲が作れるのは、佐野元春らしいと思う。5月にも新曲リリースらしいし、楽しみである。

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