最近、睡眠時間減少

ここ1ヶ月ぐらい、睡眠時間が短くなってきている。冬の時期は8時間半寝てもまだ眠たかったのだが、ここ最近は7時間半眠れればいい方で、6時間を切ることもある。

原因として考えられるのは、昨年もそうだったので、夏という太陽が出ている時間が長い季節の影響を受けて、睡眠時間が減少しているのだと思う。ただ、これだけが理由ではない。

特に7月13日あたりから極端に睡眠時間が短くなっていて、深夜の2時とか早朝4時に目覚めてしまい、また寝るのだが5時か5時半には完全に目が覚めてしまうという状態になっている。

これは、この日から引越しの準備で慌ただしく動いていることが原因のように思う。荷物が多くて片付かないことに対するストレスが、副交感神経の動作を抑制してしまい、交感神経が活発化しているのではないかと思っている。もちろん荷物の片付けだけでなく、引っ越しに対して電気、ガス、水道の利用停止や利用開始の手続き、NHKの転居手続き、住民票のマイナポータルでの手続き等、やることはどんどん出てきて、心が落ち着かないのは大きな原因かなと思っている。

さらにここ2日ばかり、21時過ぎに薬を飲んで、Apple Watchの充電完了するまで待っている間に寝落ちしてしまい、1時間寝てから目が覚めて、改めて寝るという非常に睡眠の質を落とす行動をしてしまっていて、体調が思わしくない。

幸い、引っ越しに関する手続きがある程度の目処はつき始めていて、在宅勤務中の昼食休憩中に、昼寝をとるとそこそこ寝てしまい、疲労がある程度軽減するので、現在はストレスの原因がひどい影響を及ぼしているわけでもなさそうである。荷物の片付けの目処が見えなかった時には精神的に興奮していて昼寝もできなかったし。

ただ、夜にちゃんと眠れるようになるには、引っ越しが完了して、神奈川の新居で寝るようになってからのような気がする。仕事もストレスが溜まる状態だが、明日、一つの山を越えれば多少は楽になるので、そこまでなんとか持ち堪えられれば、と思っている。

明日は会社出社の日なので、かなり忙しいが、なんとか乗り切りたい。それで、興奮している交感神経が多少は静まると思っている。

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